MRを辞めたい、辞めた理由のベスト3は?

MRは製薬会社に勤務し、医師や看護師など医療機関に自社の医薬品の情報や取り扱いなどを提供する営業職。

MRになるためには特別な資格は必要ありませんが、大抵の場合は入社後にMR認定試験を受け、合格している事がほとんど。

 

MRには高学歴・高収入というイメージがありますし、実際にそういった方が多いことも確か。

医療の一端を担う職業だけに、景気に左右されにくく安定した職業ともいえます。

 

しかし、一方で強いストレスや激務に耐えきれず、MRを辞めたいと考える方も少なくありません。

そこで今回は、MRを辞めたい人に向けて辞めた理由のベスト3をご紹介していきます!

 

MRを辞めたい理由ベスト3は?

MRを辞めたい、辞めた理由のベスト3は?

第3位:激務に耐えられない

MRは病院などの医療機関に赴き、医薬品の情報を提供する職業ですが、自社の製品を売り込む営業としての一面もあります。

病院や医師の都合に合わせて動くため、病院の診療時間内は外回り。

その他のデスクワークは出社後や帰社後ということになります。

 

勤務時間は会社によって異なるものの、早出や残業があることは珍しくありませんし、勤務時間外に取り引き先との付き合いがある場合もあります。

残業や接待には制限がかけられていますが、守られていない現実もあります。

 

そのため、仕事は早朝から深夜までに及び、休日も潰されてしまうことは少なくありません。

プライベートな時間を確保できないということや、激務が続くことで心身ともに限界を感じてしまい、MRを辞めたいという方は多いようです。

 

第2位:プレッシャーが大きい

MRは高収入。

確かに一般的なサラリーマンの平均収入と比較すると、MRの給与は高いといえるでしょう。

年収1000万円を超えるMRもいますので、高い収入が見込める職業であることは間違いありません。

 

しかし、MRには営業としてのノルマが課せられている場合がほとんどで、収入は営業成績に左右されるといってもいいかもしれません。

営業職にはつきものですが、契約件数のノルマを達成できなかったり、営業成績が悪いと上司から叱責されるということも。

 

営業成績が給与やボーナスに影響することもあるため、営業に必死になるという構図がうかがえます。

ノルマを達成しなけばと常にプレッシャーを感じていることも少なくはありませんし、そういった状況に耐えられずMRを辞めたいと思う方もいます。

 

第1位:人間関係のストレス

MRの多くは一人で外回りを熟すため、同僚間の人間関係に悩むことは少ないようです。

 

ですが、訪問先の医師からの扱いがひどい。

医薬品の卸を担当しているMSとのコミュニケーションがうまくいかない。

 

上司からのパワハラが苦痛。

このような人間関係のストレスからMRを辞めたいと考える方は珍しくありません。

医療現場は縦社会ですが、こういった上下関係はMRにも影響していて、MRは弱い立場といえます。

 

医師にアポイントを取っていても会ってもらえない。

医師からの嫌味や罵詈雑言。

 

MSにも必要以上に気を遣わなければならない。

社内では上司からのプレッシャーやパワパラ。

 

強いストレスに加えて激務が続くため、心を病んでしまうMRは決して少なくありません。

人間関係のストレスは、MRを辞めたいと考える大きな原因の一つといえるでしょう。

 

MRを辞めたい人の声

MRを辞めたい、辞めた理由のベスト3は?

20代男性:Tさん

Tさん
新卒で製薬会社に入社し、MR認定試験にも合格しましたが、仕事のきつさに音を上げています。

出社時間も早いですし、残業のない日はありません。

営業先ではMRは使えないと邪魔にされますし、話を聞いてもらえないことも多いです。

また、上司には成績が悪いと叱られますし、メンタルがぼろぼろです。

今のところ休日は休めていますが、先輩からは休みもあってないようなものになる。と言われました。

仕事も慣れはあると思いますが、退職者が多いことをみても慣れない人は慣れない職種かもしれない。と考えています。

自分がMRに向いているのか、仕事に慣れるのかはまだ分かりませんが、慣れる前にMRを辞めたいという気持ちの方が勝ってしまいそうです。

30代男性:Uさん

Uさん
外資系製薬会社のMRです。

国内企業に比べて高給ではありますが、実力主義のため成績が悪ければ切り捨てられることも珍しくありません。

常にリストラと背中合わせということになりますね。

仕事自体も激務ですが、何より次に切られるのは自分では?という恐怖感があります。

20代のときは、もしリストラされてもその時はその時。と考えていましたが、年齢を重ねるにつれて不安が大きくなってきました。

MRの仕事が嫌いなわけではないですが、常にストレスにさらされていますし負担が大きいことは事実です。

転職するならば、応募条件の年齢制限に引っかからない今のうちに。と考えるようになりました。

一生MRを続けていかれるとは思っていませんし、現在はMRを辞めるタイミングを見計らっている状況です。

30代男性:Eさん

Eさん
現在の会社に入って7年目ですが、転勤が多く家族のことを考えるとMRを辞めようかと悩んでいます。

妻と幼稚園児の子どもが2人いますが、子どもが生まれてからも2度転勤しています。

私の勤務先では2~3年ごとに転勤ということが普通ですので、おそらく今後も頻繁に住居を移さなければならないと思います。

生活環境が変わることは家族の負担にもなりますし、子どもが就学してからの転校はできるだけ避けたいのが本音です。

単身赴任という選択肢もありますが、ただでさえ仕事が忙しく家族との時間が取れないことに危機感を覚えているのに、これ以上家族を犠牲にしたくはありません。

MRの経験を活かせる職を探すか、全く違う職種を選択するかも悩みどころですが、MRは辞める方向で考えています。

 

仕事の忙しさやストレスの他に、勤務形態や転勤の多さといった問題からMRを辞めたい方も少なくありません。

激務やストレス・人間関係はMR共通の悩みのようですが、勤務形態や転勤などの条件に関しては、企業によってもずいぶん異なるので、企業選びも重要になってくると思います。

 

長い期間には私生活も変わってくると思いますが、家族構成などが変化することも考えて就職先を選ぶことも大切ではないでしょうか。

 

こんな人はMRに向いていない!

MRを辞めたい、辞めた理由のベスト3は?
  • ストレス耐性がない人
  • マイナス思考な人
  • 体力がない人
  • プライベートを重視したい人
  • 楽な仕事をしたい人

ストレスの多い職業であるMR。

ストレス耐性には個人差がありますが、ストレスに弱い人はMRに向いていないといえるでしょう。

 

また、物事を悪い方へ悪い方へ考えがちなマイナス思考の人もMRには不向き。

MRは精神的な強さが求められる職業といえます。

仕事が忙しく、朝早く夜遅いということも珍しくはないですし、時間外である休日も仕事から離れられないこともあります。

 

激務に耐えられるだけの体力がない人もMRには向いていません。

仕事よりもプライベートを重視したい人や、楽な仕事を求めている人にも、多忙なMRは不向きな職業です。

 

MRを辞める時の退職理由は?

MRを辞めたい、辞めた理由のベスト3は?

その1:他にやりたい仕事がある

MRは離職率が低い職業ではないので、退職時に揉めるという心配は少ないかもしれません。

もちろん辞めるまでの期間にある程度余裕を持つことは必要ですが、強固な引き止めに遭ってなかなか辞められないということはないでしょう。

 

ただ、辞めるとなると退職理由を訊かれることはごく普通のこと。

MR以外にどうしてもやりたい仕事があると答えておけば問題はないと思います。

 

仮に他の製薬会社でMRを続けるという場合でも、同業他社に転職するというよりも、全く異なる職業に就くという方がスムーズですね。

他にやりたい仕事がある人を、無理やりMRとして会社に引き止めておくことはできませんし、退職時のトラブルにもなりにくい理由だと思います。

 

その2:家庭の事情

プライベートな時間を犠牲にしていることの多いMRでも、家庭の事情に口を挟むことはできません。

家業を継ぐことや、家族の介護や看病などを退職理由にするのも通りはいいと思います。

 

また、転勤が多いこともMRの特徴といえますので、家族への負担が大きいといったことも理由になるのではないのではないでしょうか。

MRは男性の割合が高い職業ですが、少しずつ女性のMRも増えてきています。

女性MRの場合であれば、結婚や出産なども退職の理由にしやすいでしょう。

 

家族や家庭のあり方は様々ですので、他人の基準を押し付けるわけにはいきません。

家庭の事情や家族からの強い希望といった退職理由は、上司や勤務先も引き止めにくいものだと思います。

 

その3:健康上の問題

気力・体力ともに強靭でなければ務まらないMR。

状況は企業や取り引き先によっても異なると思いますが、ハードワークであることはほとんど変わりありません。

 

現在は医師への接待は禁止され、労働状況は改善されていますが、激務による過労やパワハラなどが原因で自ら命を断ってしまったMRもいます。

ストレスから心のバランスを崩してしまう方も少なくはなく、健康状態が思わしく方も珍しくはありません。

 

しかし、MRは医療に関わる製薬会社に勤務し、医薬品の情報を伝える役割を担っていますからMRの健康状態が悪いということは理想的ではないでしょう。

ハードワークという点からみても健康上の問題を退職理由にすることは無理がありません。

可能であれば医師の診断書を用意しておくと、退職時の引き止めにも遭いにくいと思います。

 

MRを辞めた人の声

MRを辞めたい、辞めた理由のベスト3は?

30代男性:Wさん

Wさん
過労死一歩手前というところでMRを辞めました。

早朝出勤・深夜までの残業・休日も勉強会や講演会。接待は禁止されましたが、それに近いものはまだまだ存在します。

ほとんど休みはなく常に仕事に縛られている状況が続いたこともあって、ある日突然倒れました。

診断は軽度の脳疾患。

幸い大事には至りませんでしたが、このままでは過労死してしまうと家族にも止められ、MRを辞める決意をしました。

現在は全く異なる職種の会社員ですが、以前と比較すると収入は激減したものの、健康は回復しています。

MR時代は確かに高収入でしたが、私生活や健康と引き換えにしていたように思います。

MRも有意義な仕事ではありましたが、健康はお金では買えないという言葉を噛み締めながら日々生活を送っています。

20代女性:Iさん

Iさん
女性MRは少ないといいますが、私の勤めていた会社では私以外に1人しか女性がいませんでした。

入社してすぐに、上司といくつかの取り引き先は気をつけた方がいい。アドバイスを貰っていたのですが、先輩の忠告どおりパワハラとセクハラに泣かされました。

上司からは「女だから」と叱られることが多く、外回りではセクハラに遭うこともありました。

取り引き先のセクハラを上司に訴えても、それくらい我慢しろと叱責されるため、耐えきれなくなってMRを辞めました。

退職の話をしたとき、先輩はパワハラもセクハラも経験済みだったようです。

女性MRが入っても辞めてしまうのはそのせいとも言われました。

パワハラ・セクハラを跳ね除ける強さのある女性もいるとは思いますが、私には無理でした。

男性が多い職場が怖くなってしまった事もあって、現在はアパレルの店員をしています。

40代男性:Mさん

Mさん
MRは激務ではありましたが、やりがいのある仕事だったと思います。

営業には向き不向きがありますし、私の場合たまたま環境に恵まれていたということもあるのでしょう。

しかし、転勤が多くその度に妻や子どもに引っ越しを強いるのも申し訳ないため、単身赴任という形をとっていました。

家族と離れていても、しっかり仕事はしているということが自己満足に繋がっていたんでしょうね。

ですが、家族はそうでなかったようです。

次の異動先も地方だということが決まったとき、妻から「ずっとこの状況が続くのならいなくても同じ」と離婚を切り出されました。

留守をすべて妻に任せてしまっていたため、大きな負担をかけていたのでしょう。

それを機に妻と話し合い、MRを辞めました。

現在はMRの経験を活かして別の営業職に就いていますが、家族とともに生活する意義を感じています。

 

MRのほとんどが、製薬会社に入社した後MR認定試験を取得していますが、他の職業に活かせる資格ではないといえます。

MRとして他の製薬会社に転職する場合を除き、ゼロからのスタートになることが大半です。

 

それでもMRの離職率が高いのは、厳しい勤務実態があるからでしょう。

MRとしての適性の有無だけではなく、心身の健康を害してしまいかねない激務や家族への負担といったことなどもMRを辞める原因になっているのではないでしょうか。

 

まとめ

MRを辞めたい、辞めた理由のベスト3は?

今回は、MRを辞めたい人に向けて辞めた理由のベスト3をご紹介しました。

医療関係者の多くは理系の出身ですし、専門的な資格が必要なことが大半です。

 

しかし、MRは医療と密接に関わっていても必須の資格はありませんし、意外にも文系出身という方が多い職業です。

採用条件は厳しく、高学歴であることや高い語学力を求められることも。

 

そのため、MRになれるだけでもエリートという認識がありますが、内情はなかなか厳しいもの。

営業という一面もありますので、コミュニケーション能力の高さも求められる仕事だと思います。

 

また、ストレスに強く前向きで丁寧。ということもMRの適正になるでしょう。

安定していて高収入という印象のMRですが、向き不向きが大きい職業ともいえます。

MRを続けるのが厳しいと感じるのであれば、他業種への転職を視野に入れてもいいかもしれません。

 

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