こんにちは!Kazutakaです!
ボーナスというのはサラリーマンにとってめちゃくちゃ楽しみなものの1つ。
ボーナスで何を買おうかなとワクワクしている人もいれば、ボーナスがないと生活がヤバイ・・・とボーナスに対する感情は人それぞれだと思います。
で、やっぱり気になるのが『自分の会社のボーナスの手取り額って平均と比べてどうなの?』ということ。
一般的にはボーナスは、夏と冬の2回支給されるものですが、会社によってはそうじゃないところもあるでしょう。
また、ボーナスの額も年齢や能力によって異なるので、余計に他と比べて自分の貰っている額がどうなのか気になるはず。
そこで今回は、各企業が支給しているボーナスの平均額はいくらなのか?ということをテーマに20代・30代・40代の現状についてお伝えしていこうと思います。
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ボーナスの手取り額の計算方法は?

そもそもボーナスの手取り額ってどれくらいなの?という時に算出する方法としては以下の通り
ボーナスの手取り額=ボーナス額面-社会保険料-源泉徴収税
つまり、額面の金額から社会保険料と源泉徴収税が引かれた額が手取りとして自分のもとに入ってくる金額となります。
で、大企業と中小企業では支給される金額に差はあるのですが、年代別に全体でどれくらいの金額が支給されているのかについて早速見ていきたいと思います。
20代のボーナス手取り平均額は?
20代のボーナス手取り平均額は以下の通りとなっていました。
- 夏のボーナス:33万円
- 冬のボーナス:37万円
20代のボーナスの金額を調べて見ると、上記の額になっていることが分かりました。
20代では前半と後半でボーナスの支給額に大きく差があり、10万円前後も違うところもありました。
夏のボーナスに関しては30万円もない会社も多いようですが、大手企業の支給額が平均を底上げしているといった状況です。
ちなみに、僕の勤めていた企業の初年度の夏のボーナスは、たったの6万円。
ただ、中には夏のボーナスはナシという企業もあるので貰えただけマシなのかもしれません・・・(笑)
20代のボーナス手取り額の傾向
20代はまだまだ若手ということもあり、企業もそれほど高額のボーナスを支給しないところがほとんど。
夏と冬のボーナスを比較した時に、冬のボーナスほうが多めに支給される企業が多く、平均して5万円ほどアップしていることが分かりました。
20代でも多くのボーナスを支給している企業としては、商社や不動産業界、証券会社などの金融業界の企業が挙げられます。
20代はまだ基本給も低く、まとまったお金が入ってテンションが上がってしまうかもしれませんが、くれぐれも使い過ぎには注意しましょう。
30代のボーナス手取り平均額は?
30代のボーナス手取り平均額は以下の通りとなっていました。
- 夏のボーナス:45万円
- 冬のボーナス:48万円
20代のボーナス手取り平均額と比較した時に、夏冬どちらも10万円ほどアップしている30代。
30代になると結婚に出産、育児、家購入など何かとお金のかかることが多いので、ボーナスの使い道は慎重に決めたいところ。
さすがに20代の時のようにパーっと使う人は少ないみたいで、堅実な使い方をする人が多いようです。
確かに、30代になればどこの企業でも役職に就くことがあり、責任も増えるのでボーナスの金額もアップするのは納得できます。
上記の金額はあくまでも平均額ですが、年間を通じて100万円弱の支給があるのは30代のサラリーマンにとって助かるのではないでしょうか?
逆に、この年代になってボーナスが貰えないとなると私生活にも影響が出るくらいお金の面で苦労することも・・・。
このご時世貰えるだけでもありがたいことではありますが、ボーナスアップは期待したいところですよね。
30代のボーナス手取り額の傾向
上記の金額を見て分かる通り、20代の平均額よりもアップしているのが一般的な傾向になります。
実際に、男女別の増加率を見てみてもどちらも支給額がアップしているので、企業も生活への配慮をしているのでしょう。
しかし、貰える金額は増えても自由に使えるお金は少ないようで、アンケートの結果でも貯金と答えた人が約33%、生活費の補填と答えた人が約17%、そして家などのローンの返済と答えた人が約11%ということが分かりました。
30代は色んなライフイベントが重なる時期でもあるので、なかなか自分にはお金を使いにくいようですね。
40代のボーナス手取り平均額は?
40代のボーナス手取り平均額は以下の通りとなっていました。
- 夏のボーナス:62万円
- 冬のボーナス:65万円
最も働き盛りと言われる40代になると夏・冬どちらのボーナスも15万円ほど増加しており、年間の合計が100万円を超えるようになっています。
この金額があるとないとでは年収も大きく違ってきて、生活も変わることでしょう。
日本は年功序列制度が残っている企業もまだまだ多いので、年齢が上がるにつれて高い役職にも就くようになり、それがボーナスにも反映しているようです。
一方で、同じ先進国であるアメリカなどでは完全に実力主義を採用しており、年齢に関係なくスキルやキャリアによってボーナスの金額も決まってきます。
どちらにも良さはありますが、せっかく働くのであればスキルやキャリアによって反映される方が働きがいもあるんじゃないかなと思います。
40代のボーナス手取り額の傾向
40代のボーナス手取り額の傾向として挙げられるのは、男女の間で支給額に大きな差が生まれるということ。
ボーナス込の年収を比較すると男女の間で約300万円ほどの差があります。
この理由としては、40代になると女性の多くは正社員ではなくパートやアルバイトとして働く人が多くなるため、こうした差が出るようになっているのです。
最近は女性の社会進出も進んできているので、こうした差は今後少なくなっていくでしょう。
ボーナスの手取り額が平均より低かった場合は?

ここまで20代~40代までのボーナスの手取り平均額を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
平均よりも高かった人、低かった人、そもそも貰えてないよ・・・という人様々だと思います。
ただ、おそらくこの記事を見ている人の多くは、平均よりも自分のボーナスが低いんじゃないかと気になったから、この記事にたどり着いたのではないでしょうか?
一部の大手企業などではボーナスの金額も毎年上がっているようですが、不景気と言われる昨今においてはボーナスの金額が低下している企業がほとんど。
つまり、このままいけばボーナスだけでなく年収ベースでも格差がどんどん広がっていくことになるのです。
そこで自分の貰っているボーナスの金額が平均よりも少なかった場合に、今後どうするべきかについてお伝えしていきます。
その1:節約する
まず1つが節約をするというもの。
給料が低いならお金を貯めるために節約するというのは当たり前ですが、節約のために我慢ばかりするのは個人的にどうかと思います。
1度しかない人生を我慢の連続で過ごすのは、なかなかもったいない気がしますね。
節約するのが好きな人はいいかもしれませんが、ずっと節約しないといけないという状況はストレスにもなりかねません。
なので、節約することも大事ですが、これからお伝えする別の方法で収入を増やすようにしていくほうがいいでしょう。
その2:給与がアップする職業に転職する
収入を増やす方法として考えられるのが、転職です。
ボーナスの平均額についてお伝えしていますが、ボーナス自体が貰えない会社も実際のところは多く、毎月の給与もなかなかアップしないなんてこともよくあります。
そういった会社に勤めていると、ずっと金銭的に苦しい状況が続いてしまうので別の会社もしくは違う業界に転職してみるのも1つです。
特に、これまでに何かスキルや経験を積んできたのであれば、今自分のいる会社にこだわらなくても活かせる場面はたくさんあります。
同じ仕事でも働く場所が違うだけで給与の額も変わってくるので、視野を広げるためにも転職は有効です。
その3:サイドビジネスを始める
最近は大手企業でも副業を認める会社が増えてきて、一昔前よりもサイドビジネス(副業)をしやすい状況になりつつあります。
とはいえ、まだまだ副業を禁止している会社は多いですが、給与増加が見込めない会社に従っているだけではずっとお金の問題に苦しめられるだけ。
サイドビジネスと聞くと、サラリーマンなら株やFXを想像しがちですが、実はサイドビジネスにも色んな種類があるのです。
例えば、個人でも始めやすいサイドビジネスとして人気が高まっているのが、『アフィリエイト』!
アフィリエイトはブログに記事を書いて、アクセスを集め広告をクリックされたり商品が売れることによって収益が発生するというシステム。
まだ取り組んだことがない人にとっては難しく聞こえるかもしれませんが、やることとしてはブログに記事を書くだけ。
しかも、その記事自体も自分の好きなことや趣味のことについて書いてもOKで、上手くアクセスを集めれば毎月10万円の収入を得ることができるのです。
パソコンさえあれば、いつでもどこでも始められるアフィリエイトなら、サラリーマンや主婦、学生でも空いた時間で取り組め収入を増やすことが可能。
ビジネスを始める前の初期費用などもほとんどかからないので、あなたにもチャンスはありますよ!
ブログで月収100万円は可能です

ちなみに、この記事を書いている僕はブログアフィリエイトで月100万円以上の収益を得ています。
アフィリエイトを始めたのはまだサラリーマン時代の2015年の10月で、そこから2016年の12月に初めて月収115万円を達成し、その後は安定して月収100万円以上となっています。
それくらいアフィリエイトというのは個人で取り組めるメリットを持ちながら、会社の給与ではなかなか実現できない金額を得ることができるビジネスなのです。
とはいえ、アフィリエイトで稼げるようになるにはもちろんスキルや知識が必要で、僕も身につけるのに時間がかかりました。
ただ、指導者から正しいやり方を教わったことで間違った方向に進むこともなく、順調に収益も伸ばせるようになったのです。
なので、もし今会社からの給料に不満がありサイドビジネスとしてアフィリエイトを始めてみようかなと思っているなら、自力ではなく指導者から教わりながら実践することをおすすめします。
その方が貴重な時間を無駄にすることなく、効率良く成長することができてサイドビジネスの収入でお財布にも余裕ができます。
ボーナス手取り平均額のまとめ

今回は、各企業が支給しているボーナスの平均額はいくらなのか?ということをテーマに20代・30代・40代の現状についてお伝えしました。
企業が支給しているボーナスの平均額を見てみていかがでしたでしょうか?
平均よりも多く貰っている人、少なかった人、そもそもボーナスなんか貰えていないという人など様々だと思います。
すでに平均よりも多く支給されている人はいいですが、現状ボーナスに対して不満のある人は金銭的な余裕を持つためにも会社給与以外の収入源をこれからの時代は作っていかないといけません。
ただ、これはアルバイトをしろという訳ではなく、今の生活の中でも時間を見つけて取り組めるビジネスを始めて、新たなキャッシュポイントを構築していこうということです。
そんな時におすすめなのが、副業でも気軽に取り組めるブログアフィリエイトで、毎日のスキマ時間にブログ記事を書くだけでネット上に資産が積み上がり収入も増えていきます。
これから何かとお金はかかるのに支給額は増えない会社給与だけに依存しないためにも、今のうちからしっかりと対策をしておきましょう!
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